
真鍮3灯陶器輸入シャンデリア ノスタルジア 4.5畳 NOS303P3-TOUKI
33,000円(税込)
ご自身でコケなどの植物、土などをレイアウトされる方のための灯具と容器の販売です。植物・土などは含まれません。
Mosslight容器を購入していただいた方を対象に、兵庫県西宮市のMosslight-atelierで実施。
付き添いの方と一緒にアトリエに来て頂いても大丈夫です。家族やお友達みんなでMosslightを世話して観察して楽しんでください。材料・道具はすべて準備いたします。
季節によってコケの種類が変わります。制作して納品まで1ヶ月-3ヶ月で安定してからのお渡しになりますが、途中の写真を送らせていただきます。
作品は宅急便等での輸送に適しませんので、兵庫県西宮市Mosslight-atelierでのお受け取りになります。
Mosslight-LEDについて世界中、SNSで情報・ノウハウを共有。#Mosslight で作品の写真やノウハウを共有しながらLED照明付テラリウムの世界を長く楽しめるように、Mosslight PROJECTは活動していきます。
モスライトは、LED照明付テラリウム作家 Mosslight 内野敦明のプロデュースで開発された製品です。 テラリウムにLED照明器具を装着することで植物の光合成がサポートされ、テラリウム内で植物が成長します。LEDの光は前面に熱が出ず熱損傷が殆どありません。
色温度は朝露を浴びた植物が朝日に照らされるときと同じ色温度5,000kで、演色性Ra85の質の高いLEDを採用しています。
照明器具としても、水草のアクアリウムやコケ植物のコケテラリウム、シダや多肉植物など各種テラリウムとしても楽しむことができます。インテリア空間に、明かりと植物の新しいスタイルを提案します。
2013年制作のホソバオキナゴケの作品は、LEDの光と水の調整で成長しつづけています。自然光のない場所でも、LEDの光を1日8時間点灯、水は週に1~2回の霧吹きで成長します。電気代は1か月45円程度です。
自然光が当たらない場所でも育生に必要な光量を確保しており、1日8時間点灯が目安です。コンセントプラグ側に24時間タイマー(別売)を設置すればON/OFFが便利になります。明るさの設定もタイマーがOFFになったときの明るさがONで再現されます。
LEDの明るさは(1)100%-(2)50%-(3)15%-(4)5%-(5)消灯と切り替えるスイッチがあり、部屋の明るさや植物の成長にあわせて使い分けをすることが出来ます。
保湿シートを使用しない通常の場合はガラスが曇らない設計になっています。保湿シートを使用することで湿度を調整できますので、環境にあわせて植物を育生できます。
コケ植物は光と水があれば光合成でエネルギーを作り出し育生します。LED照明付テラリウムは、光合成に必要な光の量と植物が綺麗に見える色温度5000kを採用しており、太陽光の当たらない場所でもコケ植物を育生することができます。インテリア空間で今までにないグリーンのある暮らしを楽しめます。
左写真:霧吹き、サンドフラッター、トリミング用ハサミ、ピンセット、ハケ、ボトル用ブラッシ、スポイド
※30cmタイプがおすすめです。
その他:キッチンペーパー、薄手のゴム手袋
・左上:川砂、ソイル(土)、朽木、天然石
コケ植物は、テラリウムに適した3種類を準備
(タマゴケ/ヒノキゴケ/ホソバオキナゴケ)
・使用する前にスポンジで水洗いします。
・手作りなので厚みでのゆがみや気泡など入っている場合があります。レイアウト前に正面の位置を決めると、作品が完成したときに気になりません。
・川砂約300gを入れ霧吹きで濡らす。
・コケを活着した朽木を天然石で支えながら固定する。
・底面から18cmの範囲でレイアウトするとバランスが取れた景色になります。
・ソイル約300gをサンドフラッターで朽木の根元に集めながら固めていく。
※山土など使用すると虫の幼虫や菌で、カビが発生しやすくなります。焼き固めたソイルを推奨します。
・ホソバオキナゴケは小さく分け前景に貼る。
・タマゴケは、中景として貼る。
・ヒノキゴケはピンセットで後景に植え込む。
・ボトル用ブラシでガラス容器を磨き霧吹きで流す。
・コケが少し浸かる程度たっぷり水を入れ、スポイドで水が残らないように吸い取る。
SPRAY コケ用 / JET 洗浄用
間接の自然光が入る場所であれば、昼間は照明をつけないで、夜だけ点灯して楽しむことが出来ます。(直射日光は当てない)
・容器内が高温にならないように、直射日光は避け、室内の涼しい所に置く。
・完成直後の植物が安定する1~3ヶ月
よく観察しながら週に2~3回霧吹きを行なう。(底に水を溜めない)照明は明るさ50%で1日8時間点灯して様子を見る
乾燥する時期は、保湿カバーを使用すると安心です。1週間以上外出する場合は必ず装着してください。